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デイトレード中心FX

少し前まで、デイトレード中心にFXをやっていました。資金はとってもコンパクトで、ランチ代を稼いだりする程度で喜んでいました。

FXを通して世の中の動きが分かるのは楽しく、もともと経済にも興味があったのでいい勉強の機会になり良かったです。

そこそこ順調に稼いでいましたが、仕事をしているときにも相場が気になってしまい、精神的につらくなったのを機にやめました。

私が臆病すぎて、多少の減額にもビクビクしていたからです。こうしたリスクとうまく付き合っていける方がFXを制する人なのだと思います。

為替で損をしてしまう行動パターン

h987 最初は誰でも利益を出そうと思っていますが、実際には大きな損失を出してしまうことがあります。とはいえ為替で損をする人には特定の行動パターンがありますから、同じ失敗をしないようにしたいと思います。経験の浅い初心者の方に多い行動パターンの一つに、ポジションの含み益や含み損を損益と考えていないという失敗傾向があります。つまりレート上ではすでに損失が出ているにもかかわらず、現実に損益が出ている状態を受け入れていないことです。もちろん含み益の時には問題がないのですが、含み損が出ている時に現実としてとらえていないと、大変に危険な取引きをしていることになります。特にリバレッジが高い、あるいは適切にリバレッジを設定していない場合には、大きな損失を出してしまう要因となってしまいます。

例えば、海外旅行に行って自国の通貨を外貨に換金して、実際に他国で利用する場合には、その外貨の価値の変動を考えなくても通用するかもしれません。でもこれは限られた状況でのみ通用することです。また外貨預金をしている際に、含み損による損失が出た場合には、仕方がないと諦めて終わるかもしれませんが、高いレバレッジを設定している取引においては決して小さな問題ではありません。予想が外れてしまい損失が保証金を上回ってしまう場合には、強制ロスカットをされてしまい大きな保証金を失ってしまうという結果になることが多くあります。仮に10円下がってもいつかは値段が戻ってくるだろうと考えていても、戻ってくるとは限らず最終的にロスカットされてしまう可能性があります。

もちろん為替相場は絶えず上下を繰り返しており、いつかは戻ってくるかもしれませんが、時には数年間もかかることがあります。それだけの長い時間ずっと戻るのを待っているのは、時間の面でも生産性の面でも不合理な取引きといえます。また高いレバレッジを設定した取引きを行なっている場合には、予想とは異なる方向へ動いた時のリスクは、その設定した倍率だけ大きくなります。つまりレバレッジ2倍で設定しているなら損失を出すリスクも2倍になりますし、レバレッジ10倍なら損失のリスクも10倍になるということです。ですから損失が増えているにもかかわらず、戻るのを待ってポジションを保持し続けるのは、投資の基本姿勢ではありません。投資の基本姿勢は損失は最小限に抑えて、利益は大きくとるという態度です。この基本姿勢を身に着けていないと、最終的には大きな損失を出してしまうリスクを抱えているといえるでしょう。

初心者の方に多く見られる傾向は利益が出るとすぐに決済するものの、損失が出たときには損切りをすることができず、戻るまで待つという方法で損失を出してしまっているという状態です。理論的には待っていれば戻るかもしれませんが、もし予想が大きく外れたり大暴落した時には非常に大きな損失を被るリスクを負うことになります。それで損失が出ている時にはその現実をしっかりと受け止めて、機械的に損切りができるような姿勢を身に着けましょう。「損益は常に時価で計算する」という鉄則をしっかりと覚えておきましょう。また、FX比較をする際には、是非、リスク管理に協力的な業者を選ぶようにして下さい。FXとは、自己のリスク管理ができてこそ面白みが見えてくる取引なのです。